創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   自分らしく   えさな

 私たちは、日本の文化のように、自分なりに消化して物事を取り入れていくべきだ。
 その理由としては、ただ受け入れるだけでは、自分の良さがなくなってしまうからだ。私にはいつも他人がやっている事が自分のより、もっと楽しく、面白く見える。だから、いつもやりたくなってしまう。私は今水泳を習っている。私が入った中学校にはプールがなくて、もちろん水泳という部活はない。同じクラスになった子で、水泳をやっている子がいた。その子は私より泳ぐのがとても速く、学校の部活に入らず、毎日水泳の練習に生き続けていた。私はそれを知ったときにはもう部活に入っていて、後空いている日が少なかったので、水泳は一週間に一回で精一杯だった。私も日本でも、選手になりたくなってしまい、毎日行きたい、遠矢に行ったら、無理だと言われた。何回も頼んだが、今から、急に変えるのはだめと言われたとき、しばらく落ち込んでいたが、その時、別に、他人がやっている事を全部まねするのも、自分らしさをなくしてしまうと気づいた。
 また第二の理由としては、他人のよいところを全く受け入れないのではとても狭い人間になってしまうからだ。私は前からずっと他人の意見や考え方を聞いて、まねすると、自分らしさをなくしてしまうのではないか、と思っていた。だから、数学の難しい問題なども、ヒントや他の答え方などを親や先生から聞いていなかった。けれども、だんだん学校追うの授業のレベルも難しくなっていって、困っていた時、母に
「いいかげん、他の人に聞いてみたら。」
 と言われて、しばらく考えた。その結果、分かったのは、他人の意見も聞き、良いと思ったら、まねしていき、心をもう少し、ひらけば良い事に気づいた。
 確かに、ジゆん酸い文化を守る事も大切だ。しかし「時刻に対する賞賛が他国に対する軽蔑によって支えてられているのであってはならない。」という名言もあるように、私たちは自国の文化に会う方法で消化し、違う文化を吸収していくべきだ。

   講評   kiri



 こんにちは。夏休み中だったけど、今月もきちんと清書ができました。タイプミスがいくつかあったので、打ち終わった後は確認しましょう。

 休みの間はたくさん時間があるのでいろいろな本を読んでみてね。8月もがんばりましょう。

               

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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