国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
特別なプレゼント ポポン
「わぁ」
私は、まるで流れ星を見たような声をあげた。お父さんが、新しい自転車を私に、買ってくれたからだ。私は、すごく嬉しい気持ちでいっぱいだ。うれしくて、うれしくてたまらなかった。私が、いままで使っていた自転車は、よくがんばってくれた。その自転車は、わたしが、小学2年生の時の、誕生日に買ってもらって、とっても大切にしていた。
この間、その自転車にあう、新しいヘルメットを、お父さんが、パソコンで、たのんでくれた。そのヘルメットは、まだ届いていてないけれど、水色で、お花がついていて、とってもかわいいヘルメットだった。これからはそのヘルメットをかぶって、お気に入りの自転車に乗って色んな所に、いきたい。いって、気持ちよく、風を、きっていきたい。そんな想像ばかりしている。
私の、趣味は、トライアスロンをやることだ。どうしてかというと、たぶんお父さんの影境だとおもう。私のお父さんも、ロードレースが、趣味だ。だから、色々と、買ってくれたのかもしれない。そこらへんは、感謝、感謝ってところ。お父さんは、私が、レースにでることにたいして、
「周りは、みんな、もっと練習をしているんだかな。もっと、練習しなくちゃ、勝てないぞ。がんばれよ。」
なんて、いっている。私は、その言葉を聞いて、週に1回だった、スイミングスクールを、週に2回いくことにした。そのおかげで、スイムが少し速くなった気がする。
人間とって、うれしいプレゼントとは、いくら、高いものではなく、きもちのこもったプレゼントや、温かみがある方が、そのプレゼントの、存在をかんじることができる。そして、そのプレゼントを、大切にしたくなる。
講評 nane
字数を増やして、内容が更によくなった。
最後の「人間とって、うれしいプレゼントとは、いくら、高いものではなく、きもちのこもったプレゼントや、温かみがある方が、そのプレゼントの、存在をかんじることができる」が、いい文だけど、長いので少し読みにくくなっている。二つに分けて整理するといいよ。
読解問題もよくがんばったね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |