創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   てんらん会   おうつ

 「あった。」
昨日はぞう形教室の展覧会に行きました。このぞう形教室は、先生が女の先生で、私がようち園のころから通っている所です。今年の展覧会は、いつもより一週間早いです。今年はEちゃんと、妹のMちゃんと、そのまた妹のRちゃんといきました。この姉妹は、私のことがみんな好きなので、私が一人だと一人が私と手をつなげません。だから、交代で手をつなぎます。もし、私が二人いたら、みんなが手をつなげるのに。でも、私がコピーされ・・・と思いました。 
今回は作品が二つあり、一つはアクリル画で、もう一つはねんどの人間です。アクリル画の題名は『花からぶどう』です。私のママは、
「すばらしい、成長だわ。ママこの絵好き!」
と、ほめてくれました。Eママも、
「○☆ちゃんのやさしいせいかくにぴったりだわ。」
とほめてくれました。けれど私は、そうかなぁー。そんなに変わってる?私にはそう変わってないけど・・・と思いました。 
このあとEちゃん家族とやきにく屋さんに行きました。ここでも、席の取り合いです。私はうんだめしで、席を決めました。このうんだめしは私が考えたもので、私が思った指にさわった人が、私のとなりになります。Mちゃんがさいしょに当たると、「E、○☆ちゃんの前がいい。」
と、Rちゃんに席をゆずりました。まるで、私が神様のようでした。なぜ、私が人気なのでしょう。きっと、いつも一緒にいる姉妹だからたまにはちがう人といたいんだなぁー。私は、一人っ子だから、わからないなぁ〜。 
ぞう形教室でこんどは、ライトを作ってみたいです。

   講評   inoko

 おうつちゃん、こんにちは。最後のところで、どうして自分が人気者なのか分せきしたのですね。なるほど。
8月2日は、軽井沢にお電話しますね。



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