国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくのペット   ひろ

「このインコにする。」ぼくは、6月22日に小鳥店でインコを買った。生まれて二十日くらいのひなで、その色はきれいな水色だ。 ぼくがインコを飼おうと思った理由は、二つある。まず一つは、「りんごあげるね」という本を読んだからだ。それは、ある日主人公が帰ってくると、自分の飼っているインコが死んでいた。それをうめたら、カラスがさばいて食べてしまったと思い、おこった主人公はカラスに石を当てた。その事を友達に話すと、カラスがかわいそうだなぁと言った。その理由は、そのインコを食べたなら、そのカラスがインコそのものなんじゃないかという事だった。ぼくは、それに感動したからだ。そしてもう一つの理由は、母が庭でスズメのひなを拾ったからだ。ひなを手に乗せると、すごくあたたかくて、ふかふかで、とてもかわいかった。そのぬくもりが忘れられなかったからだ。あのスズメのひなは、今ごろどうしているのだろう。会いたいなぁ。ぼくは、インコに「ピー太」と名前をつけた。それから、えさに40度のお湯を少し入れて、スプーンでひなにあげた。ひなはピーーピーーさえずりながらパクパク食べた。すごくかわいかった。ご飯をお湯でふやかしてあげないと、ひなは食べてくれないそうだ。よくごはんをたべるから、それだけふんも多い。ふんは落ちると輪みたいになる。でも。てくてく歩きながらふんをすると、細長くなる。まるで、ピー太のお絵かきだ。その絵はなかなかおもしろい。そして7月4日に、えさ場で羽をパタパタさせて、飛びはねていた。ピー太の体がふぁっと2センチ位ういた。それを二、三回くり返すと、ピー太はさらに羽をバタバタさせて、い

   講評   kako


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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