国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   クワガタ   りりき

ぼくは昔、クワガタを飼っていた。クワガタが幼虫の時は、木や木くずを食べる。だんだん大きくなってきて、さなぎの後は木の汁「みつ」をなめる。人に飼われると、昆虫ゼリーやハチミツなどを食べて生きていきます。もう少し簡単に言うと、一円玉より小さい時はあまり食べず、百円玉位だと何でも食べます。 ぼくが赤ちゃんの時、ミルクや乳を飲んでいたが、少し大きくなるとりにゅう食と言って、とてもドロドロした物を食べる。まるでゲロのようだ。もう少し大きくなると、おかゆよりも少しかためのご飯になる。リンゴだったら、すって食べる。 このお話を読んで、ぼくは、人間はチョウと似ていて、人間も大きくなるにつれて食べ物が変わり、自分がとらないと行けない物をちゃんととれるようになりバランスをとりながら食べているということがわかった。ぼくは今まで、成長するにつれて食べ物がかわっていくということになんのぎもんも持たず、当たり前の事だと思っていた。食べ物が変わるのはサイズや環境などそれなりに理由がある。「クワガタって何型?クワガタ\(≧∀≦)/!!!!!」

   講評   kako

 こんにちは、りりき君。お清書が書けましたね。来月は、お父さんとの楽しい旅行が待っていますね。男だけの旅は、どんな旅になるのかな? おいしい物をたくさん食べて、楽しい思い出をいっぱい作ってくださいね。帰ってきたら、どんな旅行だったのかお話してください。楽しみに待っていますね。

      

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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