低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   一りん車   ラッキー

 わたしのすきなあそびは一りん車です。週に一回はかならずれんしゅうします。
 場所は、マンションの自てん車おきばの前でやります。公園もありますが自てんしゃ車おきばの前だとじゃまをしないので、わたしはいつも自てん車おきばの前でやっています。
 わたしは、まだお母さんととっくん中です。まだ手をはなして十歩くらいしかすすめません。もしもっと前にかってもらっていたら、もうできていたと思います。まるで一りん車のせんしゅのようにいろいろなわざができているのになと思います。
 どうして一りん車がすきかというと、目をつぶったらきっと空をとんでいるように思えるからです。
 一りん車をこいでいるだけでうれしくなってきます。手をはなして三十歩ぐらいすすめたら、友だちときょうそうをしたいです。または、メリーゴウラウンドをしたいです。五秒でもいいからまわってみたいです。
 わたしは、もっと、もっと、一りん車をじょうたつしたいです。

   講評   hamura

 清書ができました。その月に書いた作文から一つ選んで、さらによくする、というのが大事です。書きっぱなしにせず、自分の作文をもう一度読んで直すことができました。
 「まるで」のたとえも入りました。作文の中心となるようなところに、「まるで・・」の形を使って文を作る練習です。今回は一りん車の話ですから、一りん車をこいでいる場面に使って大成功です。たとえばこれを
 「自てん車おきばの前だとまるでみんなを通行止めしているみたいなので・・」というように、他の場面に使っても効果的ではありません。
 よくできました。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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