国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
決めつけはいけない えくと
花の絵を描き始めるとき、心は画用紙のように真っ白でありたいと思っている。同じ名前がついている花でもよく見ると一つ一つ人間の顔が違うようにそれぞれの表情を持っているからである。風で折れてぶらさがっているのもあれば、病気か何かでゆがんで咲いてるのもある。日向で勢いよく咲いているのもある。花の下にある葉一つ一つを、さらにその下にある土の中の根の美しさを、花びらの中に描けるようになりたいと思っている。僕はこんな似た話を知っている、A君はさっつかのときいつもボールを取られてしまうのでみんなからあいつは弱いといつも言われていた。でも、たまに一人だけで点を入れてしまうことがある。このようにこの文を書いてひとつわかっつたことがある何でも見かけでは判断できないということだ。
講評 nane
今日は、時間が短かったけど、最後までよくがんばって書いた。
このように、時間がないときも、最後まで書き上げるのは大事。長く書こうとして途中で終わると、続きは書きにくくなるけど、全体の構成がわかるように短く書いておけば、あとで途中の実例を増やしていくことができる。
今回は、友達の例を入れたけど、似たように、見方によってものごとは変わるという例はいろいろあるはず。そういう話を思い出して、追加していこう。
結びの感想もよく書けた。このように、大きい感想でまとめるのが上級生らしい書き方になる。
普通の作文のときも、結びは、このように大きく書いていくようにしよう。
9.1週は作文進級テスト。字数を特にがんばろう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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