低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お父ちゃんとの戦い   ユキビッシュ

むしゃむしゃ」
 人の梨を食べました。
 「あーーやられた」
 お父さんの声がしました
 僕は、果物が大好きなのでつい他のひとの分も食べてしまいます。食べちゃだめだと思っても、何でかわからないけど食べて・・・。
 もっとひどい時は、自分の分を残しといて人の食べ物を食べてしまいます。
 僕が、お父さんの梨をこっそり取って食べるとお父さんは必ず
「ハイエナみたいだな。」
と言います。
 僕は、こんなことはしてはいけないなと思います。
 でも、今日も又しました。
 たぶん、明日もするでしょう。
 これが、つまみ食いの法則なのだ。

   講評   nane

 おもしろい題名で書いたね。
 つまみ食いの話は、なかなか似た話が書きにくかったかもしれない。そのときは、もう一つの題名で書いていってもいいからね。
 それから、自分の今の話だけでなく、小さいころの話やお父さんお母さんに聞いた話も入れていこう。つまり、出来事を二つ以上書いて、話を立体的にしていく。わかるかな。
 作文は、書いているときよりも、書く前の準備が大事だから、課題集を見てどういうことを書くかよく考えてくるといいよ。
 字数は、だんだん長く書けるようになっている。この調子でいつでも500字以上書けるようにしていこう。
 長文問題も、記録を忘れずに。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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