創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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最後はあやまりに… かすひ
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講評 kiri
こんにちは、今月もしっかり長文を読んで、感想文が書けていたね。
<構成> 三文ぬき書きが上手にできていたね。それに続けて、一番心にのこったところもしっかり書けていました。悪いことをしたあと、海蔵さんがあやまりに行けてほっとしたね。
<題材> 「ごめんね」と言えた体験が書けました。給食の時間、チーズケーキをもらう列に横入りしてしまったのだね。ちゃんと謝ることができたのはりっぱです。この時のことばはカギカッコをつけるといいね。「もし海蔵さんだったら」と想像した話もしっかり書けました。
<表現> 横入りが成功したときの気持ちを「まるでえらい人になった気分」と表現したね。なるほど、特別扱いされているように思えるね。
<主題> さいごは自分の体験例と海蔵さんの話から「思ったこと」をまとめることができたね。とってもしっかりした感想文に仕上がりました。がんばったね。
☆ すてきな題名を考えたね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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