創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
正直にあやまる くめっち
PDF
講評 takeko
正直にあやまることはゆうきがいることですね。だからあやまれる人はゆうかんな人ですね。
「三文ぬきがき」自分でよく考えました。だいじなところを書いてありますね。三文ぬきがきでは、おもいきってだいじなところも書かなくていいときもあります。ここでは、「地主の体がよわったことがわかりました」まででもかまいません。
「自分だけがしたこと」自分でおともだちに言ったことを、「じまんだとおもっていたけど友だちが悲しいきもちでいるかと思って」あやまったことが書けました。ここは、そのときのきもちもよくくわしく書けているし、お友だちにあやまったことばを「会話」にして書いてあるのがじょうずです。
「たとえ」「まるでミントのガムを食べたようにスッキリしました」とてもじょうずでいいたとえです。
「心の中で思ったこと」「あやまってよかったなーと思いました」と書けました。ほんとうですね。あやまろうと気がついたところがいいところでしたね。海蔵さんは、おかあさんに言われて、あやまろうと気がついたのですよね。あやまらなかったら、どうなっていたでしょうね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |