国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   自信を大きく   たけぞう

「自分の美貎を鼻にかけた美人というものは、いかに美人であっても、他人に快感を与えないものだが、自分の美しくないことに絶えず劣等感を抱いてしま卑下している人は、それに劣らず他人を不快にする。「自分を虫けらだと思っている者はひとにふみにじられる」という格言がフランスにあるが、他人から尊重されるには、まず自分で自分を尊重することが第一である。無益な劣等感を捨てるに越したことはない。」
僕は、自分自身に自信を大きく持っていいと思う。
 第1の理由は、自信を持つことで積極的に働く事が出来るからだ。「これなら絶対出来る!」という自信を持つことで、消極的にならないし、他人に教える事が出来る。
 僕が経験した中で、自信があるのは剣道だ。剣道は小学1年生からずっとやっていて1級だ。市の大会では優勝したことがある。中学校では、この経験を生かそうと思い、剣道部に入った。剣道部では、1年だから、素振りなどが多いいけれど、この気持ちを持ってやれば必ず上達すると思っている。剣道だけではない。勉強も同じである。いくら国語が苦手でも、ほかの得意な教科があるならば、数学も出来ないはずがない。つまり、努力次第で自信は決まるのではないか?
 第2の理由は、自信を大きく持つことで人の役にも立てるからだ。例えば、数学が得意で必ず解けない問題はないという人は、その大きな自信を生かして研究者などの力を発揮できる職に就くといいだろう。その自信を世界に役立てる事が出来れば、自身を十分生かせていることになるだろう。自分だけの自信ではなくて、世界の人の自信につながるといいだろう。
 確かに、自信が悪化し、自慢するのはよくない。しかし、「経験は、最良の教師である」という名言があるように、経験から生まれる自信は大切である。だから大きく自信を持つことはよいことだ。

   講評   yuta

 学校も始まりましたね。残暑厳しいですが、がんばっていきましょう(^0^)。
☆第二段落が良くなりましたね。理由にぴったり合った内容になりました。上手い!
       
★9.1週は進級テストです。合格の条件は3つあります。
1.●印の課題で書くこと。
2.構成・題材・表現・主題の●印が全部できていること。(項目シールをはるか、キーワードのただし書きを入れるのも忘れずに)
3.目標字数を超えていること。
★合格を目指しましょう。( ^ー゜)b

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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