低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
おばあちゃんの家にとまったこと ジュヌビエーブ
「暑いー。」
わたしは、今おばあちゃんの家についたところです。ついたのは、五時くらいでした。その後すぐごはんを食べました。そして、四コママンガをいっぱい書きました。九時になったので、はみがきをして、ねようとしたら、おばあちゃんが、
「マッサージして。」
と言ったので十五分間マッサージしてあげました。おばあちゃんの体はまるで、二十四時間む休の人みたいにかちんこちんでした。それほどつかれているんだなあと思いました。次の日は、ひまでした。朝ごはんを食べたらマンガを読みました。わたしがひまそうだったので、お昼ごはんを食べた後、デパートにつれて行ってくれました。本を二さつ買ってもらいました。帰って来たのは夕方です。次の日は、いとこが来るので、楽しみでずっと待っていました。待っている間にプールに行って来ました。クロールの練習をしました。おじいちゃんがむかえに来てくれました。そのままいとこをむかえに行き、公園で野球をしました。みんなつかれて帰って来たらちょうど夕ごはんの時で、食べ終わった時にいとこたちと遊びました。いとこたちが帰ったらすごくしずかになりました。はみがきをして、おばあちゃんのマッサージをして、ねました。帰る日、車を洗車して帰りました。みんなで野球をしたのがすごく楽しかったです。
講評 tama
のんびりとすごした中で、たくさんの思い出ができましたね。当たり前のような日常が、本当はいちばん幸せなのだなあと感じられる、ほのぼのとした作文でした。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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