国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   家族みんなのすきな食べもの   たいこおばちゃん

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   講評   koni


【書き出しの工夫】 音から書き出すことができましたね。おいしそうなにおいが作文用紙から伝わってきそうだよ。

【自分だけがしたこと】 いつも食べているビーフステーキは、自分の手のひらよりも少し大きいんだね。この文を「この前、(どこ)で(だれ)とビーフステーキを食べました。自分の手のひらよりも少し大きかったです。一口食べたとき、口の中でお肉がとろけました。かむとジューと汁が口いっぱいにひろがりました。」というように「この前〜」と書き出すと、「自分だけがしたこと」がはっきり伝わってくるよ。

【たとえ】 「フライパンぎりぎりくらいの」と大きさを説明したところが上手です。
 たくさんの人に好きな食べ物を取材したんだね。話が変わるところで段落分けをしたところがいいよ。段落分けが上手にできたね。みんなに、どのくらい嬉しいかたとえてもらったんだね。「まるで」という言葉を使うとさらにたとえらしくなるよ。例「おやつがチョコだとまるでお祭りに行ったときのようにうれしいそうです。」

【心の中で思ったこと】 最後に思ったことを書くことができました。「項目シール」をはろうね。ないときは、「書き出しの工夫」というように作文用紙のあいているところに鉛筆で書いておくといいよ。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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