国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   こうぶつから友だちができる。   ともちゃん

 「なに食べたい?」
と母がきくと、
「肉・肉・肉」
と姉はほえたてます。姉のこうぶつは肉です。姉は肉を食べるときは、ばくつきます。そのすがたはまるでライオンが肉に食いついているみたいです。だから母は姉が肉を食べるときにいつも「肉・やさい・やさい・肉」か「肉・ごはん・ごはん」じゅん番で食べなさいというのかもしれません。
 父のこうぶつはおさしみです。おさしみがすきだからおすしもすきだそうです。ロンドンにいたときに一番仲よくしたのはおすしやさんのおすしを作る、たいしょうとよばれている人でした。父はおさしみをいっぱい、なんかいも食べに行ったので、たいしょうと父は友だちになったと父は思っています。
 母のこうぶつはキムチです。キムチはとても辛いそうです。母はキムチがあんまりにも好きだからロンドンにいるときに、ならいにいっていました。そのキムチや韓国料理を教えてくれた韓国人の先生ととても仲よしになって、いまでは家族のように仲よくしています。
 わたしは父と母はこうぶつで友だちができたことをしりました。わたしもこうぶつで友だちがふえるといいなと思います。ちなみにわたしのこうぶつは、ギョウザです。

   講評   kako


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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