創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ぼくの好きな教科 かさき
「やった、できた」
僕は、この前木や木のえだなどを使って生物を作る工作をやりました。ぼくは、いつも図工の時間になると、「今日は何をやるのかな。」
と、いつもわくわくしてきます。そしてぼくは、木で小屋を作ろうと思いました。そしてのこぎりでせっけい図どおり木を切っていきました。でもなかなかうまくいかないから、いろいろなものをくみたてていきました。するとまるでふくろうみたいなかたちになりました。そして何日かたって先生が作品を返しました。でもなぜかぼくの作品がかえってませんでした。そのとたん先生が、
「きみの作品は、えらばれました」
と、言ってくれました。そのときぼくは、とてもうれしかったです。
ぼくは大人になっても図工はやっていきたいです。
講評 mako
ふくろうみたいな小屋になったのかな? 小屋を作ろうと思ったけれど、ふくろうにしてしまったの? おもしろいね。せっけい図は自分で考えて書いたのかな?
思いどおりにいかないからといって投げ出すのではなくて、木を切るのはやめて、こんどはいろいろなものを組み立ててみたのね。べつの方法を考えてやってみたところがすばらしいね。どんなものを組み立てたのかなあ。
かさきくんは作ることが大好きなのね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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