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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   信用されていい気持ち   Jリーガ

 信用されて、良い気持ち

 ほんとうに盗人のかしらは泣いたのであります。こどもも仔牛も、じぶんを信用しているのです。こんなことは、盗人のじぶんには初めてのことであります。僕がこの話を読んで一番よかったところは、こどもと仔牛が盗人であるかしらを信用して、かしらが美しい心になったことです。これにぼくはにた話しがあります。
 それは、ぼくが通信教育の『z会』の国語のテストで百点をとったときのことです。ぼくが、算、国、理、社のテストを提出して、二、三週間でテストが返されました。それで封筒を開けたら、国語のテストが百点でした。そしてぼくは、
「やった。お母さん、初めて国語のテスト百点をとったよ。」
とうれしい気分で言いました。するとお母さんが、
「あら。本当に。よかったじゃん。じゃあ次も百点とるようにがんばってね。」
と言われました。ぼくは次もがんばって百点をとろうと思いました。なぜかは、お母さんが言った、
「次も百点とるようにがんばってね。」
と言うはげましの声をもらったからですだから、時々国語のテストやほかの科目のテストでもたまに百点をとっています。
 ぼくがもし、盗人のかしらだったら、仔牛をもらったら、ぼくはお調子者なので、まるで忍者のようにすぐに、逃げると思います。
 ぼくはこの話を読んで、みんながお互いに信用できるような世の中になったら、すばらしいなと心の中で思いました。

   講評   kiri



 こんにちは。9月もがんばって作文が書けました。

 10月からは新しい課題フォルダーです。また新しい気持ちでがんばりましょう。

         

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