国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   スズムシをかっていた   かやま

「リーンリーン」秋は、夏の生き物のカブトムシやクワガタムシやコオロギに変わります。秋の虫は、ちょっと涼しくなった時期にとてもよく似合います。
 三年ぐらい前、お母さんにぼくは、
「スズムシを無料で分けている所があるよ。」
「どこ。」
「えびすにあるらしいよ。」
と言われ、二年連続で恵比寿のスズムシを分けているところに行きました。一回目は十匹てい度、二回目は十三匹てい度分けてもらいました。マンションに住んでいる人でした。
 えびすで、スズムシをもらって家で育ててみました。結構育てるのは大変でした。先ず、水そうみたいな透明の器を用意し、そこに土を入れスズムシを入れました。次にえさは何かどうか本で調べました。えさはかつおぶしでした。あとは。毎日えさをやるだけです。二日ぐらいえさをあげるのをわすれてしまうと、とも食いしてしまうかのうせいがあるので、そこが一番大変でした。
 スズムシはまるで、自転車の「チリンチリン」となるベルのようです。
 もし、ぼくがスズムシだったら一時間間隔で五分間なきます。理由は、ずっとないてと、声が出なくなってしまうからです。  ぼくは、スズムシもないてばかりいて、音が出なくなってしまうことがないのかなと不思議に思いました。またスズムシはのんびりくらせていいなと思いました。  


   講評   hoemi

 よく仕上げられています。がんばったね。読解問題もきちんと取り組めました☆
 10月1週からは新学期です。課題フォルダに目を通しておきましょう。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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