低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   クックックッ   ともちゃん

 人に信用されるというのは、なんといううれしいことでありましょう。かしらは今、美しい心になっているのでありました。かしらの眼から涙が流れてとまらないのはそういうわけなのでした。わたしがこの話を読んで一番よかったと思ったところは、ぬす人のかしらが子どもと仔牛に信用されたところです。かしらの心が長い間悪いきたない心でいたのに、久しぶりに美しい心になったことです。なぜかというと、かしらは子どものころからいじめられていたので、きっとそのいじめた人に悪いことをしたくてぬす人になったのだと思います。
 わたしは勉強がきらいなので、よく宿題をこっそりさぼります。でも、どういうわけか母にばれてしまいます。母はすごいけんまくで、まるでおにが真っ赤になっておこっているようです。その時わたしは悲しくなります。それで、もう二度とやらないと思うのにまたやってしまっておこられます。それで、また同じ気持ちになります。わたしの父はわたしをわらわせようとするために、へんな顔とかを作ります。父がへんな顔を作ると、わたしの心は明るくなります。わたしが絵をかいてほめてくれる時も心が明るくなります。
 もしわたしがかしらで、子どもに信じてもらえたらうれしくなります。うれしくて仔牛をすべてのものから守ってあげます。そして、毎日仔牛を散歩に連れて行きます。
 わたしはこの話を読んで、すごく悲しい気持ちからすごくうれしい気持ちになりました。この話は、わたしの心を温かくしました。

   講評   kako

 こんにちは、ともちゃん。お清書が書けましたね。日本は、だんだんすずしくなってきました。ニューヨークはどうですか。食よくの秋、読書の秋、スポーツの秋、いろいろな秋がありますね。ともちゃんの秋は、どんな秋かな? 来月は、作文の秋にしましょうね。(^^♪

         

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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