国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
手仕事のよさ かほう
機械と手仕事だと、手仕事には喜びが伴うから、手仕事がいい。日本は、まだ手仕事にめぐまれている。でも、手の技が大切だと、ゆき渡っていないから、手仕事がおとろえて機械生産が、盛んになってしまう。そうならないためにも、手仕事の歴史をさらに育むべきだ。
手仕事で作ったものの中でも差がある。職人と、美術家だ。職人は、品物で勝負している。名で残ろうとしてはいないのだ。【要約】
夏休みの宿題で、私はクマのぬいぐるみを作った。手足が動くように工夫もした。どうゆう風に工夫をしたのかと言うと手足、頭、胴を別々に作って、最後に〈ジョイント〉と言うパーツで繋げた。市販だったら、同じようなものがたくさんあるけれど、このクマは、私が工夫して作った世界に一つだけのものだ。
私はお母さんに、ふでばこを作ってもらった。ふでばこは、きれいな緑色のチェックで、カワイイので、とっても気に入っている。そのふでばこは、丸型のチャックで閉めるようになっている。ちゃんと、ふでばことして使っている。
人間とは、まるで機械のように【たとえ】作業をしても、喜びは、伴わないことがわかった。私は今、家庭科で刺し子クッションを作っている。一針一針丁寧に縫っていくのが楽しい。時々指を刺して痛いけれど、楽しい。やはり、手作業だと、よろこびが伴うというのは、本当だ。【わかったこと】
講評 onopi
前回よりも、実例のところをくわしく書くことができました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |