創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ジュウジュウジュウたまごやき   ゴジラ

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   講評   hira

 「ゴジラお料理新聞、ジュォワァータマゴ版」なんて題名をつけたくなる作品でした。今日のお昼はいりたまごごはんにしようかなと思うくらいおいしそうに書けていましたよ!
第一段落 ● 題名の工夫 ◎ 中心を決める
 お母さんの出かける場面からの書き出しは、ドラマの始まりみたいでいいですね。アメリカならではの留守番事情を説明しながら、いりたまごごはんをつくるまでの話がなめらかに書けました。
第二段落 ◎ 自分だけがしたこと● たとえ● いろいろな言った
 ここも会話からでいい書き出しですよ。「めいれい」とかぎかっこでむすんだのがよかった。ふだんはあまりできないというような、特別な感じがしますね。「コンコン」「ピヨピヨなんとひなが・・・」はさすがユーモア名人、ゴジラちゃん。こういうユーモアは読者を楽しませます。「ジュォワァー」と焼く音も良い耳で書けていますね。「すっきり」「よしやったぜ」と料理の楽しい気持ちがくわしく書けているのがいい! たとえも考えてみよう。
第三段落 ● 前の話聞いた話◎ もし…だったら
 ここはゴジラレシピの紹介ですね。かんたんでおいしそうだ。
第四段落 ● 自分だけが思ったこと
 読者のメッセージという形で書けました。

※新聞掲載、おめでとうございます。紙面上で読んでも素敵な作品でした!

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