国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   うれしかったダブル表賞   おうつ

 今週、私はうれしいことが二つありました。それはダブル表彰です。一つ目は読書感想文です。私が感想文を書いた本は《五十点先生と二十七人の子供たち》の中のフランクと体育の時間です。何回も先生に出すと先生は出した分だけアドバイスしてくれました。
「ここはもうちょっと思ったことを多く書いて。ここはなぜこうなるかを書く。」
と色々です。私が台に上れたのは、言葉の森で作文を習っているからかなぁーと思いました。台に上った時、少しきんちょうしました。それははじめてのことだったからです。うれしくてうれしくてたまりませんでしたが、クラスで四人だけだったので、じまんするのはやめました。この日私は、早く家に帰りたいと思いました。どうしてかというと、はじめての賞状を早くパパやママに見せたかったからです。家に帰って見せると、
「よくがんばったね。校内コンクールだけど、すごいね。」
とママは大よろこびでニコニコしていました。パパには、
「おお!! がく買いに行かなきゃな。」
と言われました。こんどは全国硬筆コンクールの発表があるので、それももらえたらいいなぁーと思っていました。
 少しして、硬筆コンクールの発表がありました。上の賞からじゅんばんによばれていき、しゅう作になりました。私はだめかなーと思っていると、
「○組、○△☆。」
と言われ、私は、やった!! と思い急いで台に上りました。今度もはずかしかったです。私は台に上るとうれしいけれども、まるではずかしがり屋の王様になった気分でした。
 硬筆コンクールは、サマースクールでも練習しました。そのときうらワザを聞きました。それは、しんさ員は遠くから見ます。だから、こく書かなくてはなりません。そのために、えんぴつを少し丸くした硬筆がよいといううらワザでした。
「ママも小さいころ賞状もらった?」
と聞くと、
「学級委員とか、習字でもらったかなぁ?」
と教えてくれました。(じまん気味に。)私は、ママっていがいとゆうしゅうだったんだなぁーと思いました。
 これからも色々なことでかつやくしてみたいです。四年生は代表で前へ出ろことができるので、代表として前へ出てみたいです。

   講評   inoko

 おうつちゃん、こんにちは。
次回は12月6日です。進級試験ですので、●の課題の準備をしておきましょう。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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