国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   万ぱく記念公園へ秋みつけへ行ったこと   ポメラニアン

 わたしは、11月27日に、万ぱく記念公園へ秋みつけに行きました。はじめにしたことは、自然の工作です。どんなものかというと、人が、つくえといす(おうせつセット)で、考えごとをしているのを思いうかべて、作りました。電とうは、何かのみです。おべん当は、とてもおいしかったけれど、トマトとかきが、のこってしまいました。でも、広い広場であそべてよかったです。すべり台も、楽しかったです。いろいろなゆうぐであそびました。かえりのモノレールは、すわれなかったので、すわりませんでした。でも、北大阪きゅう行では、すいていましたが、すわりませんでした。どうしてかというと、足をきたえるためです。楽しい思い出になると思いました。でんしゃの中は、広々としていました。わたしは、
「まだすいているけど、すわらない。ぜったいに、すわらない。」
と少しおこったような顔で言いました。かえったら、少しぐったりしてしまって、
「しんどーーーい。」
と目がまわりそうでした。がんばって、おきていました。作文の電話のときも、しんどかったです。これから、遠足の後は、しっかりねよう。と思いました。

   講評   itoyu

 ポメラニアンちゃん、このあいだの電話のときは、遠足でつかれてねむかったのに、がんばておきていてくれたのですね。でんしゃの中で、足をきたえるためにぜったいにすわらなかったというのが、すごいなあと思います。『少しおこったような顔で』というところで、そのけっしんがかたいことがつたわってきますね。
 自然の工作では、人がつくえといすで考えごとをしてるのを思いうかべて作ったのですね。何だか、げいじゅつてきですね。どんな作品ができあがったのか、先生も見てみたいです。
                          
 

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