国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ねつが出て病院に行った事 スーパーファイアマリオ
ぼくは、ねつを出してM医院に行きました。十月十九日から二十五日の七日間、ずっとねつがあったのでとってもつらかったです。三日くらいねつが出たあとにへん頭つうにになりました。へん頭つうというのは、ずきん、ずきんというふうにいたむ頭つうのことです。この頭つうのいたさは、お父さんにげんこつをされたような痛さです。
前にもかぜでほかのK医院へ行ったことがあります。そのときは、ねつがなかったのでねつを出したときよりは、つらくなかったです。ねつのないときにもらったお薬はじょうざいでしたが、ねつのあるときにもらったのはこなのお薬でした。
ぼくは、しょうじょうによって飲む薬がちがうんだなと思いました。
くれ医院では、子どもだけ帰る前にキャンディーをくれます。だからぼくは、K医院がすきです。
なめるとおいしいので
「おいしい。」
とわらってしまいます。後ひとつすきな理由があります。待っている間、おもしろい本を読んでいられるからです。
ぼくがねつを出しているとき、早くお友達と遊びたいなと思いました。なぜなら、ずっと動かないでおふとんに入っていなければいけないからです。だから、ぼくはもうねつは出したくないなと思いました。
講評 itoyu
《会話》と《いろいろな言った》のこう目を入れられて、かんぺきな作文になりましたね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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