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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   クリスマス会   あんな

 十二月七日に学校のクリスマス会がありました。クリスマス会というのは、かみさまをおいわいする日です。さいしょに一年生と二年生と三年生で歌を歌いました。歌う時に
「ちゃんと大きな声で歌えるかな。」
と思ってきんちょうして歌を歌っていました。三きょく歌いました。
 歌がおわったら、ほかの学年のげきがおわるのをまっている間にビデオを見ていました。そうしたらすぐにオペレッタをするじゅんばんがきていしょうにきがえました。まっているとせりふを言うじゅんばんがきました。わたしはてんしで、せりふは
「ねえ聞いた聞いた。かみさまが人間の赤ちゃんとしてちきゅうにお生まれになるんですってよ。」
です。そのてんしは五人います。五人ともせりふがおわったら、歌を歌います。歌はグローリアというだいめいです。
 オペレッタがおわったらきよしこの夜を一年生から六年生までうたっておわりです。
 今年のオペレッタはすごくきんちょうするオペレッタになりました。
「来年はもっときんちょうするかな。」
と思いました。
「来年はどんなやくかな。」
と思って楽しみです

   講評   souyo

 「いつ、どこで、何があった。」作文の最初にきちんと書けました。クリスマス会に参加したのですね。クリスマスの本当の意味を考えるよい機会でしたね。
 「ねえ聞いた聞いた。かみさまが…。」と、長い会話がいれられました。この一言をいうためにきっとたくさん練習をしたことでしょう。その後は歌をうたったのですね。きんちょうのれんぞくでしたね。緊張したときのきもちを「まるで」を使って表現してもいいですよ。
 では来年の作文では、クリスマス会本番のことはもちろん、練習中でのがんばりについて書いてみましょう。楽しみにしています。


 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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