低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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悲しみがほおをつたって かゆさ
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講評 kirara
仲のよかった友達とのおわかれは、とってもさびしかったでしょうね。暁ペイン君の作文が、小説のように思えました。
<<こうせい>>よいんの残る、すばらしいむすびです。涙をみせていなかった友達が、最後に見せた涙は、暁ペイン君も忘れないでしょう。
<<だいざい>>お父さんは、暁ペイン君とは逆の立場だったのですね。去っていくがわの気持ちもわかったのではないでしょうか。とてもいい題材です。
<<ひょうげん>>「心が赤ちゃんみたいに泣いた」。いいたとえです。うまいなあ…。
<<しゅだい>>お父さんの話をきいて、「大人になったらたくましくなれるのかなと思った」のですね。聞いた話を、自分のこととして受け止めているところがいいですよ。
友達との思い出も、とても上手に書けました。だらだらと書いていないところがいいです。
▼ 2枚目の1行目「六年生が初まって」→ 「六年生が始まって」
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