低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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朝寝坊 おとめ
「チャラララー」朝はいつも携帯のめざましで起きる。その日も朝7時に携帯のアラームが鳴った。でも私は7時だからまだ大丈夫・・・あと5分・・・と、思って二度寝してしまった。この二度寝がとんでもないことになった。次に起きたときは時計は8時5分をさしていた。私はあわててとび起きた。もっと時間が早ければ寒くて布団から出られないのにそういうときは寒さとかも全然気にならなかった。それだけ急いでいて焦っていたんだと思う。でも平日の日は結構起きるのが遅くなってしまうけど不思議と休日や時間に余裕のある日は寝坊しない。何か損した気分になる。休日などは特に用事がなければ早く起きても暇なだけだから、むしろ寝坊したほうが平日の疲れがとれて良いと思う。あと次の日にものすごく楽しみなことがあるときもものすごく早く起きることができる。これは楽しみで寝れないのと同じだと思う。
私は普段はあんまり寝坊はしないけど冬になると寝坊が増えると思う。夏は記憶の中では寝坊をしたことがない。それに学校でも夏はあんまり寝坊で遅刻してくる人はいないけど冬だと結構いる。たぶん最初に書いた「寒くて布団からでられない」ことが関係してると思う。夏は暑くて寝苦しい日があるかもしれないけど寒くて布団から出られなくて二度寝してしまうことはあまりないと思う。私だけかもしれないが、寝坊はたいてい二度寝からきてると思う。と、いうことは一回目のアラームで起きれれば寝坊するこないような気がする。
人間にとって、朝というものは、一日のスタートとなる大事の時間だ。だから寝坊とかをして朝バタバタしているとまだ頭は寝てるし寝ぼけたままだから、それに朝寝坊するとどれだけ寝坊していつもよりたくさん寝ても「あぁ〜!!スッキリ目覚めた」という気分にはならにと思う。それに私は休日に早く目が覚めてえしまったときに外に出ると朝の空気は少し冷たくて気持ちがいい。これは早く起きないと体験できないことだと思う。「早起きは三文の得」というように確かに冬は寒いし布団からなかなか出られないけど寒さに打ち勝てばきっと普段はできないことができると思う。たとえば朝、犬の散歩をするときもいつもより早い時間に行くなどちょっとしたことで三文の得を体験することができると思う。平日ではやっぱり難しいかもしれないけど休日だけでもやれたらいいなと思う。だからこれからは普段の平日こそ早めに起きて「三文の得」を体験してみようと思う。
講評 kamo
進級テスト、合格となって本当によかったです。
また本来の課題で、しっかり実力を発揮してほしいと思います。
これからもがんばってやっていこうね。
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