低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくの親友   くめっち

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kaita&nenn=2008&yama=tu&tuki=12&syuu=2&page=1&y_t=y&b=&r=y  (事務局より)

   講評   takeko

二回しかけんかしたことがない親友だからこそ、けんかのようすをこんなにくわしくおぼえていたのかもしれませんね! 五年前なら、まだ小さかったので、こんなけんかをしたのですね。今なら、それくらいではけんかしなくなったのかな?
「前の話聞いた話」なかのいい友だちのことを書いたあとに、五年前のけんかの話をほんとうにくわしく書けました。今なら、友達のおかしを食べちゃったりしませんよね。そして、ほんとうによくおぼえていて、いきいきとした作文になりました!でもとてもいたそうなけんかでしたね。
「たとえ」「まるで戦争のようにすごいけんかでした」と書けました。たしかに、このようすはまるで戦争のようですね。
「心の中で思ったこと」「こんどけんかで勝つのはぼくだぞ」と思ったことが書けました。これはとても正直なきもちですね。くやしかったでしょう。でもお友だちもそう思ったかもしれませんね。
「動作情景のむすび」自分のむねをどんどんと「たたきました」と書けました。これもじょうずにできました。
そして、ほんとうはふたりとも、もうけんかはしたくないなあと思ったかもしれませんね。けんかするより、いっしょにあそんだほうがずっと楽しいですものね!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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