創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   すきなものきらいなもの   リボーン

 「ラーメンおいしかった。」
ぼくは、大好きなラーメンをいっぱい食べた。とてもおいしい。今日も腹いっぱいになって帰ってきた。ぼくは、ラーメンが大好きだ。そのほかにピザも好きだが、やっぱりラーメンが好きだ。今日は、おいしいとすすめられ、とんこつラーメンにした。いつもおいしくないと思っていたが、とってもおいしかった。ぼくは、いつも「どうしてラーメンは、おいしいのだろう」と気になってので母にきいてみた。
「わからないから今度調べなさい」
と言われたので、ぼくは明日調べることにした。手作りのところもあったらしいが今は機械で作っているらしい。でも手作りのほうがおいしかった。インスタントラーメンも昔は、しるなどなしにタレをかけて食べていたことは、確かである。今は、インスタントラーメンは、お手軽で早くておいしいからぼくは、大好きだ。
 そんなある日に父に
「ピザもおいしいぞ」
とすすめられたので、食べることにした。チーズがのびて、まわりはパリパリしていたのでとってもおいしかった。ぼくは、この日初めてお店で食べた。そこでは、火でピザを焼いていたので、お店で売っている電子レンジで焼くようなものではなく、パリパリしたおせんべいくらいのおいしさだったので、ぼくはおどろいた。ラーメンぐらいおいしいものがあるんだなと思った。その日ぼくが食べたピザは4種類のチーズというピザだった。今度、母に作ってもらう約束だったので、作ってもらった。母が作っている姿は、まるでピザを作っている人のように思えてきた。母の作ってくれたピザは、とってもおいしかったので
「ありがとう。」
と言った。
 父が夕ご飯のとき
「ビールを飲んでみるか?」
ときいてきたので
「なめてみる」
と言ってなめてみると、にがくてまずいように感じた。父に
「ビールおいしい?」
ときくと
「ああ、とってもおいしいよ」
と言ったので、よくこんなまずそうなものが飲めるなと思った。ピザやラーメンと違ってとってもまずかった。
 ぼくはおいしいものやまずいものに関わらず、いろいろな食べ物を食べようと思う。大人になってもビールなどは、飲まないようにしたい。今日も
「明日のご飯、なににする?」
ぼくは、
「ラーメンかピザ」
と言う。
「えー、またー。」
と言われるとぼくは、かならずこういう。
「だっておいしいんだもん。」

   講評   sango

 楽しい作文です。がんばりましたね。

        

 2009年も楽しく作文を書いていきましょう。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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