国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 kirara
「わからない」と言うことははずかしいけれど、そのままにしておくことの方がはずかしいことなのですね。
<<こうせい>>この長文のなかで、いちばん大切な部分ですね。しっかりまとめることができました。
<<だいざい>>知っているつもりだったのに、実はよくわかっていなかったということはだれにでもあることです。いい題材が二つ入りました。
<<ひょうげん>>「顔が考える人になった」 上手で、おもしろいたとえです。
<<しゅだい>>かゆさ君も、ソクラテスと同じように「知らないことがたくさんある」ということに気づいたのですね。その「気づき」が大切なのだと、長文は言っています。
▼ 「考る」→ 「考える」
▼ 「……わからないと思わないとと思った」→ 「わからないと思わないといけないと思った」
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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