国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日2426 今日724 合計53060
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   分からないは、分からない   かゆさ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kayusa&nenn=2009&yama=ne&tuki=01&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   kirara

 「わからない」と言うことははずかしいけれど、そのままにしておくことの方がはずかしいことなのですね。
 <<こうせい>>この長文のなかで、いちばん大切な部分ですね。しっかりまとめることができました。
 <<だいざい>>知っているつもりだったのに、実はよくわかっていなかったということはだれにでもあることです。いい題材が二つ入りました。
 <<ひょうげん>>「顔が考える人になった」 上手で、おもしろいたとえです。
 <<しゅだい>>かゆさ君も、ソクラテスと同じように「知らないことがたくさんある」ということに気づいたのですね。その「気づき」が大切なのだと、長文は言っています。
▼ 「考る」→ 「考える」
▼ 「……わからないと思わないとと思った」→ 「わからないと思わないといけないと思った」


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)