低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 koni
【要約】 よくまとめています。
【前の話聞いた話】 ぴったりの似た話を見つけて書くことができましたね。「私は、このまえ、テストをやった。」の文の前で行を変えるといいよ。話が変わっているからね。わかったつもりになっていることって、私たちにはたくさんあるね。もう1つの似た話もくわしく説明できましたね。心の中がうまく表現できています。苦い思い出なんだね。心に夕立がふったような気分になったことでしょう。
【たとえ・ことわざの引用】 「つきとめて」という表現がいいね。たとえやことわざの引用にも挑戦してみてね。
【わかったこと】 わかったことを書いて結ぶことができました。「無知の知」という言葉があります。「知らないということを自覚する」ということ。その次に私達はどうすればよいのか、そこが一番重要だと私は思います。知らないことを自覚したところで何も知識は増えません。知らないことを勉強して知ろうとする。知る。自分のものにする。そういうことが大事なんでしょうね。「無知の知」とは、その第一歩というところかな。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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