創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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講評 inoko
けてささん、こんにちは。
転校生がやってくるという話を聞くと、とてもワクワクするものです。どんな人なのだろう? 仲良くできるかな? 朝からクラス中が、何となくざわざわと落ち着かなかったことを覚えています。でも、迎える側のワクワクとは違って、転校生の気持ちは、本当にドキドキと不安でいっぱいなのですね。これまでは、漠然とその気持ちを想像するだけでしたが、さえこさんの作文を読んでみて、あらためて転校生の気持ちを考えることができました。
☆ お電話で話してくれたことが、とてもくわしく書けています。けてささんは、自分の気持ちを文章にするのが、とても上手ですね。自分自身をきちんと見つめることができているからでしょう。そのとき、どのような気持ちだったが振り返ることができましたね。最後のところでは、とてもすてきなことが書けました。自分の経験を通してわかったことを生かす。これは、とてもすばらしいことですね。
2月1週の長文を読んでおいてくださいね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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