国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   まずかったきゅう食   くらす

 わたしは、一月二十三日に、学校で大きらいなきゅう食を食べました。その大きらいなきゅう食は、エビとイカです。なぜなら、エビは、まるでやわらかいスポンジを食べているようだからです。イカは、まるでたいていないお米のようだからです。きゅう食のじゅんび中には、エビやイカがでることを知っていたので、ちょっとふ安でした。だから、その気もちをふきとばそうと、お友だちとなかよくしていました。そうしたら急にお友だちが、
「このきゅう食の中で一番きらいな食べ物はなに。」
ときょう味深そうな顔でききました。わたしは、
「エビシューマイとイカナゲットがきらい。」
と、食べたくなさそうな声でいいました。
「へーそうなんだ。わたしは、けっこう好きだけどな。」
と、ともだちはおどろいた表じょうで言いました。さて、いよいよ大きらいなきゅう食を食べる時間がやってきました。もし、このきゅう食がわたしの大好きなハンバーグだったら苦ろうしなくてすむのになとおもいました。目の前にあるエビシューマイの色は、どんよりとしたピンクに見えました。イカナゲットは、わたしがいつも使っているタイマーぐらいの大きさでした。どうやって食べたかというと、エビシューマイのほうは、マーボー豆ふと一しょに食べました。イカナゲットのほうは、サラダと一しょに食べました。イカナゲットは少し味がのこりました。なぜ一しょ食べたかというと、味がこい食べ物と一しょに食べるとまずい味が少しきえるからです。今日のきゅう食はきらいだったけど、今度のきゅう食はおいしい食べ物でるといいなと思いました。

   講評   inoko

 くらすさん、こんにちは。2月も楽しく作文を書きましょうね。



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