低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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しゅくだいをわすれちゃった スヌーピー
私は、この話を読んでみて、うそをついた子は、とてもうそつきだなぁと思いました。
読んでみて、一番うそつきだと思ったのは、小学校一年生で、米だわらを一ぴょうもはこべるなんてうそをついたことです。一年生で米だわら一ぴょうはこんだとうそをつくなんて、とてもゆうきがあります。お母さんがパソコンで、米だわらのおもさをしらべてくれました。一ぴょうのおもさは、およそ六十キログラムだそうです。それをはこべる一年生は、たぶんいないと思います。
私も、うそをついたことがあります。それは、ある日、おふろにおかあさんといっしょに入った時です。うその内ようは、顔をあらったか聞かれて、本当はあらっていないのに、あらったと言ってしまったことです。わたしはその時、あっ、うそをついてしまった。どうしよう。お母さんにおこられちゃう。どうしよう。こまったなぁ。と思いました。その後、先生にうそをついたことをいうために電話をかけられそうになったので、あわててあやまったら、ゆるしてくれました。私はそういうことをやって、うそはついてはいけないんだなぁ、と、思いました。
話はもどって、うそをついた子は。その後、いっぱいおこられたとおもいます。わかい女の先生だったら、一日中おこられることも
考えられます。その先生がおこったら、目がまるでおにになると思います。私の先生は、三十さいだけど、わるいことをしたときは、いっぱいあやまればゆるしてくれるけど、なにも言わないととてもおこられます。たとえば、ろうかを走って人にけがをさせたら、
「なんで人をけがさせるんですか。いつも先生、注意してるじゃないですか。走ったらけがさせるんですよ。どうして走ったんですか?」
と、聞かれたりするので、とてもこわいです。
この文章を読んで、おふろでうそをついた時のことを思い出したので、もううそはつきたくないです。
講評 inoro
こんにちは、スヌーピーさん。せい書をパソコン書きで出してくれましたね。手なおしもしてあり、大へんよくできました。このかんそう文は、スヌーピーさんの思ったことがたくさん書けていて、じょうずでしたよね。力をつけているなぁと本当に思いました。2月も楽しく、ぐんぐんとせいちょうしていってくださいね☆
8つのもんだいもよく取り組めました。
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