低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
プレゼントをくれるサンタクロース ラッキー
クリスマスと言えば、みなさんは何をおもいうかべますか。わたしは、サンタさんを思いうかべます。サンタさんは、世界中の子どもたちにプレゼントを配ります。日本では冬、オーストラリアでは夏に、サンタさんが来ます。
一体どうしてきせつがちがうのかは、サンタさんに聞かないと分かりませんが、わたしは、サンタさんはいないと思います。理由は、学校で、サンタさんはお父さんか、お母さんだといううわさがあるからです。えい語の先生は、サンタさんの家に行った写真を見せてくれましたが、あれは、にせ物だと思います。
わたしがサンタさんにもらったものを、しょうかいします。サンタさんにもらったものは、DSのカセットの「わがままファッションガールズモード」と学習まん画の「世界のれきし」の九かんと十かんです。去年は、キーボードと地球ぎでした。わたしは、いつもプレゼントをくれてありがとうと空に向かって言いました。大人になってもわたしは心の中でそう言うと思います。
お母さんが小さいころ、リカちゃんのおうちがほしかったのに、キャンディーキャンディーのレストランがとどいて悲しかったそうです。もしわたしがサンタさんだったら、子どもたちのほしい物をとどけるつもりです。そう思うのは、わたしだけかもしれませんが、それがサンタさんの役目だと思うからです。
サンタさんはやさしくてとてもいい人だと思います。来年も来てほしいとわたしはねがいます。
講評 hamura
クリスマスから、サンタクロースのことを、いろいろとかんがて、それから、プレゼントをもらったりあげたりする、ということについても、たくさん思ったことを書けました。
ラッキーさんは、いつも、一つのことがらを、いくつかの面から見たり考えたりすることが、できます。すばらしいです。それは、ふだんから、たくさんのことをけいけんしたり、考えたりしているからでしょう。
これからも、がんばってくださいね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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