創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 yuta
●ですます:『ぼくの家の夕食は、楽しい時や静かな時、いろいろあります。』『楽しい時は、みんなワハハワハハさわいでいます。』“〜ます。”の文で、ふだんの様子を紹介できましたね。
●たとえ:音楽が聞こえなくなるくらいうるさくしている様子を『まるで音なんか気にしないうちゅう人のよう』とは、おもしろくたとえたね。“うちゅう人”とはよく思いつきました。
●前の話聞いた話:“三年〜四年ほど前”というと、一年生くらいのころかな? 食べているとちゅうでねむってしまったことがあったんだね。気づいたときには、お兄ちゃんもお母さんも「ごちそうさま」と言ってかたづけはじめていたとは、タイムスリップしたみたいでびっくりしたでしょう。「まってよ〜。」と言いたかったね(^^;)
●心の中で思ったこと:『みんなでまたハハとわらって食べたいです』。笑いながら食べると、よりおいしく感じられるね。
●動作情景の結び:『いつかまた、みんなが、 「ワハハ。ワハハ。」 と笑って楽しく食べることがあるでしょう』。明るい食卓が目にうかびます。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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