低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ねんざした。大変だ!   なの花ナナちゃん

「ドンッ!」 (書き出しの工夫)
二月の六日金曜日、わたしは学校で、昼休みの時間に遊んでいたら、だれかがいきなりぶつかってきて、わたしはこけてしまいました。そのとき、足をぐねってしまいました。へんな具合にぐねったのでしょう。立とうとしても、足をついたら、まるでトンカチでなぐられているかように、とっても痛かったのです。(たとえ)
「いた!うう・・・」
がまんしたけどなみだがつぎからつぎへとこぼれでてきました。とりあえず、友達のAちゃんに、保健室につれていってもらいました。
 保健の先生は、わたしが歩けないのをみて、
「学校から病院、行こうか。」
といったものですから、わたしは思わず、
「え〜!!!びょういん!?」
と思わず大声を出してしまいました。学校から病院に行くなんてことは、初めてだからです。そしたら、松葉づえを使うことになったので、ますますびっくりしてしまいました。
 お母さんは
「小学六年生の時、一番せの高い女の子と、おしずもうをしていて、よけたときにその女の子がたおれてきたの。わたしは小さかったから、おおいかぶさるように、どーんと乗っかってきたの。あなたと同じ右足首が、ぐぎっとなったの。もうそのしゅん間に、くるぶしがパンパンにはれたの。その後、二週間くらい歩けなかったわ。でもね、乗っかってきた女の子が、階段を上るときと降りるとき、おんぶしてくれたの。」
といっていました。(まえのはなし・聞いた話)
 今日もわたしは松葉づえを使って学校に行きます。(動作情景の結び)

   講評   mae


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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