低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 suman
5年生全員(クラス22人×13)が、いっせいになわとびをする。その様子を想像してみると、なかなか壮観ですね。しかも、なわとびがスポンサーのついたイベントになっていて、跳んだ回数によってカンボディアの人たちに募金ができるというのはすばらしいです。1回でもらえるお金は少なくても、回数を重ねると、ひよこや牛が買え、井戸を掘ることができるのですね。
<表現>「むちでうたれるようにいたい」というたとえ、「雨垂れ石をうがつ」ということわざが上手に使えました。
<題材>なわとびが国際協力につながる、ということを取り上げたのが興味深いです。
<主題>なわとびは「気持ちがいいし、骨が強くなる」ことに気づきました。かれゆちゃんは、体を動かすことが好きな活発な女の子なのでしょうね。
「雨垂れ石をうがつ」ということわざを使って書いたように、小さなことでも積み重ねると大きい力になります。このことも、「わかったこと」の中で大切なことですね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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