創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   公園   おはり

二月十四日土曜日に、Rちゃんといっしょに桜台公園に行きました。まず、てつぼうでさか上がりのれんしゅうをしました。私はさいしょのほうしかせいこうしませんでした。どうしてかというと手がいたくなってくるからです。
Rちゃんは一番高いところは私と同じようにできませんが一番ひくいところと二番目に高いところは一回もせいこうしないことはありませんでした。Rちゃんは、
「おなかがすいた。」と言いました。私もほんのちょっとおなかがすいていました。
つぎにたんけんをしました。Rちゃんにひみつのさかやおもしろい道を教えてもらいました。おもしろい道にはきゅうなさかがあります。地面は土なのですべるばあいもあります。おりていく時は木をつかまっておりていきました。私はわかれみちのところで、
「こっちに行かない?」
とニコニコしながら聞きました。Rちゃんは、
「こっちのほうがいいよ。あぶないから。」と私とぎゃくの道をえらびました。どうしてこっちの道に行かない?と聞いたかというとおもしろい木があったからです。その木はまるで木にぐるぐるまきついているへびのようでした。その木を見た時私はさわりたいと思いました。さかの下について上を見上げるとすごい上のほうからおりてきたということがわかりました。Rちゃんと私はまるでたんけんたいのようでした。またRちゃんと桜台公園でたんけんをしたいです。

   講評   hira

 おはりちゃんの体験したことが目に浮かぶような作文が清書にできたね。先生はやっぱり「へび」と上を見上げるところが好きだなあ。見ていないけれど、高い丘(おか)が目の前に見えるようでした!



毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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