創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
いやなジュニア! ゆきんこ
「ジュニアやだ〜。」
わたしが今までに一番泣きそうになったのは、ジュニアにいく前とやっているとちゅうです。
わたしは、コナミスポーツという所で、体そうをならっています、そこでは、じどう、じどう上級、ジュニアという三つのクラスがあります。わたしは、今、じどう上級でやっています。でもお母さんが、
「上のクラスでやってみたら。」
と言いました。わたしが
「やだ。」
と何回も言っても、
「体験してから決めなさい。」
と言われたので、しぶしぶジュニアの体験をすることになってしまいました。わたしはとても心配で、
「何をもっていけばいいの? だいじょうぶなの本当に?」
と何度も言ってしまいました。
行く二日前から、
(ママ、わすれてくれないかな。)
とずっと思っていました。しかしお母さんはわすれないでその日になったら
「今日、ジュニアだからね。」
と言われたので
(ガーン! わすれてよ!)
と思いました。
とうとうわたしはジュニアに行かなければなりません。わたしといっしょにやる人がみんな、一年生から三年生ぐらいだったので、まるでようち園みたいでした。わたしがいつもやっているのとぜんぜんちがったので、ずっと
(やだな、やだな。)
と思っていました。でも、終わったときは
「やった!」
と言ってしまいそうでした。
わたしには、レベルも高すぎだしそれに小さい子ばっかりだったのでぜったいいやだなと思いました。
コナミを出て、お母さんととぼとぼ帰りました。
講評 hota
この作文は、本当に気持ちがよく表れていましたね。読解問題も、暗唱(あんしょう)もとてもがんばっています。
★次回は、進級テストです。4年生最後の課題(かだい)、いつもどおりに書いて合格(ごうかく)しよう!
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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