低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ふつうの食事ととくべつな食事 けん太
「そこのお皿持ってきて。」
僕はこの前おばあちゃんの家でスパゲッティーを食べました。僕はおばあちゃんが、台所に置いていた皿を、ガス台の近くまで持って行きました。
「はい、ありがと。」
とおばあちゃんに言われました。そして、おばあちゃんはその皿にまるで、ごみ収集車がごみバンカにごみを落とすようにめんを出して皿にうつしていました。僕がうつすところを見ていたら、弟といとこが二人台所に来ました。弟といとこの一人は台所でとっ組み合いをしたので、おばあちゃんに、
「あぶないからむこう行ってて。」
と言われていました。でも、僕とのこったいとこはたくさんりょうりのてつだいをしました。僕は皿にうつしためんにオリーブオイルをかけました。そしておばあちゃんがかきまぜたら、まだゆであがっていないところがありました。そしてまたゆでてはこびました。重さは二キロぐらいで重かったです。
「いただきます。」
いっしょに食べたのは七人です。いとこのけいとちゃんと、たいとくんと、りとちゃんと、おばあちゃんと、おばさんと、弟と、僕です。スパゲッティーはだれがたくさん食べられるかきょうそうしました。結果は僕が勝ちました。
土曜日と日曜日は家族でごはんを食べます。ふつうの時は、なべをテーブルの上に置いて食べたり、みそしるとごはんだったりします。外食する時もあります。
プールで一か月に一回テストがあります。そのテストで合格すれば、でんという焼き肉屋さんに行きます。その時はお肉よりもデザートの方が食べほうだいだから、そのデザートを食べます。そのデザートはソフトクリームです。僕と弟とお父さんは、コーラの上にソフトクリームをのせて味わって食べています。
僕はもっとプールのテストで合格してたくさん焼き肉を食べたいと心の中で思いました。僕は、スパゲッティーをたくさん食べておなかがすごくいっぱいでごちそうさまをしたことを今でも思い出すことができます。
講評 mae
もう少しあたたかくなるといいですね。
いい清書が書けました!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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