創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   チョウチンアンコウ   かもも

チョウチンアンコウ
 かもも
 チョウチンアンコウには、上唇のすぐ上に背びれから変わったイリシウムと呼ばれるただ一本のアンテナがある。生きているチョウチンアンコウのイリシウムの先端には、小さなザクロの実のように丸く膨らんだエスカがあり、乳白色半透明の上に銀色と淡紅色のリングがあって、暗い所で青白く光って見えた。ツラナガコビトザメは、駿河湾では、サクラエビと一緒に海面近くまで浮上し、サクラエビの網に入る。
 チョウチンアンコウといったら海だ。四・五年前、新島で無人島に行った。無人島までは、おじの船で行った。その時、おじが 
「落ちたらサメに食べられて死んじゃうよ。」
と言った。私は、その言葉を聞いて本当にこわがっていた。なぜかと言うとおじの運転はすごいからだ。無人島に付いたらすぐに海に入った。水は、冷たくて気持ち良かった。すこしたったら私のいとこのかー君がハリセンボンらしい魚を船の所に投げ入れていた。私は、海に入りながらそれをながめていた。するといきなり右足が嫁げんすとんと落ちたと思ったら、チクリと親指が痛くなった。私は、びっくりして海から飛び出た。右足を見ても何もなかった。その後新島から東京に帰って足を見たら、なぜかかたくなっていた。それは今でも不思議だ。思い出すとなぜかしりたくなってしまう。
 私にっとて、海といたら魚だ。昔の人は、肉より魚を食べていたそうだ。この事から日本人にとって魚は大事だという事が分かる。しかし県が海に面してない県は、送ってもらわないと魚を食べられない。とても海から遠い所では届く前見魚が腐ってしまって食べられない。一年くらい前テレビでやっていたことなのだが。「さんま」「たい」「きす」「エビ」「イカ」このようなおいしい魚も食べられない。でもそこの県の県民は、
「魚を食べている。」
というのだ。他の人に聞いてもみんなそう答える。そこで、
「どんな魚を食べているのか」
と聞くと、
「サメ」
と答えてくれた。サメは長持ちする食品だ。だからくさらないのだろう。という内容だった。その時は、えさをみつけた犬のようなっていただろう。
日本人にとって魚とは、大事な食品だ。だから私は、魚がへらないようにしていきたい。

   講評   ita

 修学旅行は楽しかった? 清書もよくできました。
   

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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