創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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宇宙 ドレミ
「えーっ!そうなんだ!」
私は、宇宙に行って、私たちが住んでいる地球を宇宙から見てみたいと一年生のころから思っていました。
私はすこし宇宙について、ぎ問に思ったので、JAXA宇宙航空研究開発機構の「宇宙なぜなぜ質問箱」で調べてみました。
宇宙ってどんな所?宇宙を見ると、こう星やわく星がない所がだんぜん大きな空間をしめています。そこは真空なのでしょうか?実さいには星と星の間の広大な空間には、非常にうすいガスがあります。ガスの原子が1立方センチメートルの中に0.1個、つまり角ざとう10個分の体積にたった1個の原子がそん在するくらいのうすさです。宇宙にガスがあるとは知りませんでした。これらのガスはところどころで集まって、「星間雲」という集団を作っています。ここでは角ざとう1個分の中に数10個ぐらいの分子がふくまれています。私たちが生活しているまわりの大気では、角ざとう1個分の空気に3000万個1兆倍の分子が含まれていますから、星間雲といってもずいぶんとうすいのです。もしそれが太かったらどうするのだろう。と思いました。この星間雲の中には、周囲にくらべて、みつ度が100倍から10万倍ぐらいにもなる「分子雲」があります。分子雲になると、宇宙のチリと呼ばれる固体の物しつまでふくんでいます。宇宙はいろいろな星や太陽系のわく星等、まるで東京ディズニーランドのように星がたくさんあります。
よく私はUFOみたいな物を見つけるので、UFOについて英語じ書で調べてみました。
UFOはもともと「未かくにん飛行物体(Unidentified Flying Objects)」という意味で、突然正体不明の物体があらわれた時に使う言葉です。
私は思いました。どうしてUFOというかというと、最初のかしら文字が「U」「F」「O」になるからです。
最近は宇宙旅行が出来るそうです。母に
「宇宙旅行したい?」
と聞くと
「行きたいわよ。ドレミちゃんが大人になって行く時は、きっとねだんも安くなっているわよ。」
と言っていました。
宇宙の事がわかって、よかったです。
「早く宇宙に行きたいなあ。」
講評 kei
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