国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私にとっての一番の家   ピプリー

 私の家、それは一番リラックスできる場所。私の家、それは一番私の好きな場所。私の家、それは私の大切な人と一緒に暮らす場所。私の家、それは私を見守ってくれる母のような存在。「私の家」とは一番大切な場所なのである。そんな私の家は駅周辺の住宅地の中にある一軒。そんな大きくて目立つというわけではないが、母が育てる植物たちはとても元気。私はその植物たちをみて、元気をもらうのだ。嫌な勉強だってやる気が出てくる、「元
気の源」。我が家は、もっと凄いものが沢山あるのだ。
「メリークリスマス!!」
今日はクリスマス。外はとても寒くて、部屋で床暖房をつけて皆でくつろいでいる。他にも、愛犬ルークを抱っこして湯たんぽ代わりにしたりして、とても暖かかった。クリスマスなのでテレビもとても盛り上がっていて、とても楽しい番組ばかりであった。他にも、人生ゲームをしたり、映画を見たり、美味しいご飯を食べた。一方、我が家の外は・・・とても明るい。様々な色が暗い夜を照らしている。何故だろう、私は気になったので外を見てみた。すると、私の目にはキラキラと輝く無数の光が見えた。それは、イルミネーション。前にイルミネーションをやっている家を見て、感動したので今年は我が家もやることにしていたのだ。まるで、もうサンタクロースさんが来たかのようにサンタクロースやトナカイさんがイルミネーションの中にいた。今まで、イルミネーションのために時間を削り、沢山の案を出した。その結果、光り輝くサンタクロースとトナカイさんを見て、私はとても幸せな気分になったのである。我が家は季節によってこんな幸せな時間を過ごせることができるのだ。
 この前、祖父・祖母の家に宿泊に行って2泊3日した。初日、久しぶりの祖父と祖母に会い、とても嬉しかった私。興奮していて、とても疲れた。そこには、18歳のおばあちゃん犬「ピーコ」がいて、散歩をした。ピーコは人間の年でいうと約92歳なのだ。ピーコは病気になったことがない。しかも、現在でも病気にはなっていないので、これからも長生きしてほしい。そこにはめったに会えない従兄弟が来ていた。久しぶりの再開にまた感動した私。初日はとても興奮して疲れた一日であった。 二日目、ほかの人の家に行くといつも早起きしてしまう私。今日も早起きをして、新聞を取って、ピーコとの散歩に行く。ピーコは何といっても92歳なので歩くのが凄く遅いときがあり、とても大変。そんなピーコは人懐こいときと人懐こくないときとあるので、何気に人気がある。ピーコは柴犬とビーグルの雑種。ビーグルの丸い目と垂れ耳と尻尾&柴犬の模様と体型の可愛らしいおばあちゃん。見た目が不思議なのかいつも人が寄ってくる。その散歩が終わると朝食。いつも祖母がパンを焼いているから毎回美味しい温かいパンが食べられる。その後、勉強をして、従兄弟とゲームをしたりして、外で鬼ごっこ・野球・サッカーなどをして運動する。そうして、もうお風呂の時間。しっかり汗を流して、ゆっくりと体の疲れを癒していく。お風呂で体を温めてお布団へ。私はすぐ寝られるのでいっぱい寝て、明日の準備。 3日目、最終日である。皆と別れるのは辛かったけれどとても楽しい3日間で私はとても満足。また、会えるといいなと思った。でも、やっぱり「私の家」以外ではリラックスが出来なくて、とても疲れた。やっぱり、一番は「私の家」だな、と思った。
 人間にとって「自分の家」とは一番自分に適した家なのだと分かった。私の家について考えたことがなかったけれど、考えてみるととても大切で、感謝しなければいけないなと思った。私の家、ありがとう、これからも共に生きていこう、よろしく・・・と思った。
「メリークリスマス!!」
今日も外で素敵な光が輝いている。

   講評   yuta

       

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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