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　　　目標を立てたこと　　　エンペルト

「よ〜し。今学期の目標は卓球で友達よりうまくなるようににしよう。他には何にしようかなあ。あと、もう最高学年だから小学生の漢字をすべて覚えることにしようと。」
僕は、もう六年生だ。なので、目標を考えた。それは、卓球で友達よりうまくなるようにである。なぜなら、僕は、バックハンドが苦手だし、スピンを出来ないからだ。もうひとつは、小学生の漢字をすべてかけるようにである。なぜなら、もうすぐ小学校を卒業するからだ。
　僕は、いつも休み時間に卓球を友達としている。ぼくは、みんなのなかで一番強いかなあと思っている。なぜなら、僕は、ライトハンドとスマッシュとサーブが得意からだ。しかし、僕はバックハンドとスピンが苦手でしかも、ほかのみんな、ほとんどができるのだ。なので今、れんしゅうをしているところだ。まるで、五十％出来て五十％できていないみたいだ。僕は、テストで0点をとったみたいにくやしかった。（笑）だから、この目標を作った。
　僕は、漢字が大の苦手である。しかも、５年生の漢字をまだすべて覚えていないかもしれないのだ。なので、今練習中だ。しかも、もうすぐ六年生の漢字をもうすぐならうのでどうしようかなあとおもっている。なので、この目標を立てたのだ。
　ぼくは、人間にとって目標を立てるのは大切だと分かった。目標を立てるとやらないといけないことが分かるとわかった。この目標を達成できるといいなあと心の中で思った。来年の目標はどうしようかなあと思った。

　　　講評　　　ogi

　エンペルト君、こんにちは。新学期ですね。はりきっていきましょう。

＜構成＞　書き出しの工夫がじょうずにできました。6年生になるからがんばろう、というわくわくした気持ちが伝わりますね。
＜題材＞　エンペルト君は友達の中でいちばんうまいのですね！　でももっともっとうまくなりたいからまた別の技に挑戦したいのですね。すごいなあ！　もう一つの目標は漢字をすべて覚えること。苦手なものをがんばることを目標にするなんて、えらいです。がんばってくださいね。
＜表現＞　ユーモア表現もきちんとはいりました。本当に０点をとってしまったらびっくりするでしょうね（笑）
＜主題＞　初めての項目の【一般化の主題】もじょうずにできていますよ。目標を立てることによって、自分が一番やらなければいけないことがわかりますね。目標を立てることは、やりがいがあって楽しいことです。大切なことに気付きましたね。