低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
きあちくん、はじめまして。
この新しい学期から、いと先生がきあちくんの担当をしていきます。よろしくね!
今週は、シールを4つすべて貼れました。この調子でこれからもがんばって書いていきましょう。
ただ、「文のはじめに1マスあける」ことは忘れないようにしましょうね!
【こうせい:書き出しの工夫】
出かけるときのあいさつから始まっていて、よくできています。その後も、駅や学校の名前が書いてあって分かりやすいです。
【ひょうげん:たとえ】
とてもよくできていました!
うんざりしてしまう、つまらない、という気持ちを色にたとえていたのがたいへん上手です。
【だいざい:もし……だったら】
きちんと使えています。
その前の「友達に会えば、楽だけど」というのも、実は「もし……だったら」の書き方にすることができます。
2つも入っているなんてすごい!
【しゅだい:自分だけが思ったこと】
長い時間、一人きりでバスに乗っていると、たしかにうんざりしてしまいますね。
そのときに思うことが、よく書けています。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |