低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 taimu
こんにちは(^^)。難しい長文でしたが、内容をしっかり消化することができましたね。感想文は字数がのびにくいので、気にする必要はありませんよ。
<構成>第一段落では、長文全体から大事な部分を抜き出すことができました。これは、要約の練習です。なれてきたらうまく文がつながるよう、不要な言葉をカットしたり、必要な言葉をおぎなうなど工夫していくと良いでしょう。
<題材>バスケットボールの体験を思い出すことができました。最初のファウルで、気持ちをきりかえることができなかったため最後には退場することになってしまったのね。この長文にぴったりな実例だね。字数はこの段落でまだまだのばせるよ。そのときの会話やゲームの様子を思い出して、読み手をドキドキさせるよう説明してみるといいね。もうひとつ、実例を思いついたら四段落構成にしてもいいね。(おうちのひとの体験をインタビューしたり、気持ちをきりかえてうまくいった話をとりあげてみるといい。)
<表現>涙がでたときの様子を「まるで滝のように」とたとえることができました。どれほどくやしかったのかがしっかり伝わってくるいいたとえだよ。
<主題>「ぼくはこの長文を何度も読んで……だとわかった」と全体の感想をのべることができました。長文の内容や、のぞたくんの体験から、自分のことばでまとめることができましたね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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