低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   読書の楽しみ   サッカー少年

人間が思っているよりも人生は、ながくない。一日一冊読んだとしても、生きているうちに読み切れないくらい面白い本は、たくさんある。読書は、一人で楽しむことができる。本というのは、老人子供、病人でさえも本を読むことができる。<要約>
ぼくが最近はまった本は、はやみねかおるの怪盗クイーンシリーズだ。この話は、クイーンが挑戦状をだしておたからを取りにいく。クイーンは、どんな罠でもまるでダンスをしているかの<まるで>ようによけて、お宝をとる。どこが気に入ったかというと、会話がたくさんあるところだ。クイーンとジャックの会話が面白すぎて、思わず笑ってしまう。面白いのでぜひ読んでみてください。
次にはまっていた本は、はやみねかおるの名探偵夢水清志郎の事件ノートシリーズ。この話は、いつもボケーっとしてる夢水清志郎が推理をする。夢水清志郎は、お金と食べ物が条件でその条件がついていないと今は、いそがしいからだめとうそ{笑い}をついて事件を解決しようとはしません。事件をとこうというときは、絶対に解決します。ぼくが気に入ったところは、解決しては、いけない事件だと夢水清志郎感じたときは、、たとえ分かったとしてもだれにも話しません。そこがかっこいい。はやみねかおるさんの作品は、全部会話が面白くて、かっこいい場面がたくさんあるのでぜひ読んでみてください。
人間にとって読書とは、しなくてはならないものだ。<人>

   講評   nakami

 サッカー少年くんが今はまっている本は「はやみねかおる」さんが書いた本なんですね。おもしろいなと思う本に出会うと、とその作家が書いた本を次々と読みたくなるものですよね。また、話が合うお友だちが「おもしろかったよー。」といって教えてくれる本を次から次へと読んでみたり・・・。といろいろな縁(えん)で本に出会っていくわけです。これからも、たくさん読書してくださいね。さあ、今度はどんな本に夢中になるのかな?また教えてください(^^)
<構成>要約できました。
<題材>はやみねかおるの怪盗クイーンシリーズと、同じく名探偵夢水清志郎の事件ノートシリーズについてはまった理由についてくわしく書くことができました。最後に「ぜひ読んでみて下さい」と二回も書いてあったので、今度読んでみようかな(笑)
<表現>(笑)・・をつけるところですが自分が笑った場所というよりは、この作文を読んでいる相手の笑いをとる場所につけるといいです。たとえば、アメリカのドラマで、観客などいないのに「わははは」と笑い声が入る時があるよね(わかるかな?)冗談(じょうだん)を言った直後などによく入る笑い声。その笑いのタイミングが(笑)をつける場所なのです。わかるかなー。
<主題>「人間にとって読書とは、しなくてはならないものだ」と書くことができました。もう少し工夫して長く書くといいですね。
<表記>たまに、「〜です。〜ます。」にもどってしまうので、「〜だ。〜である。」で統一するようにしてください。

★漢字はパソコン書いているので誤字はありませんが、たまに漢字で書いたほうがいい字があります。送信する前に読み直してチェックするといいですね。




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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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