国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   たびをする草や木のみ   元気っ子☆

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kikimo&nenn=2009&yama=sa&tuki=04&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   jun

 はじめてのかんそう文でしたが、しっかりした構成(こうせい)で書いていくことができました。かんそう文はむずかしいのによくがんばりましたね。

<第一段落(だいいちだんらく)>
 まず、この長文を読んで、いちばんおもしろかったところが書けました。
 「ほうぼうへつれていってもらって……」と書かれていますが、何がつれていってもらったのかがわかるように書くといいですよ。
<第二段落(だいにだんらく)>
 にた話は、たんぽぽのわた毛をとばしてゲームをした話が書けました。おもしろいゲームを考えましたね。「まるで本物のたねみたい」というたとえも使えましたね。
<第三段落(だいさんだんらく)>
 オナモミをつけて遊んだというもう一つのにた話が書けました。先生もよくオナモミを服につけて遊びましたよ。「もしオナモミがくっつかない服だったら……」と、想像(そうぞう)したことも書けました。
<第四段落(だいよんだんらく)>
 さいごは、長文の話にもどって、思ったことが書けました。「自ぜんはこういうものなんだなあ」の「こういうもの」とはどのようなものかをせつめいできるとなおよかったですよ。

☆字数もよくがんばりました。
                               

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