創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
講評 jun
はじめてのかんそう文でしたが、しっかりした構成(こうせい)で書いていくことができました。かんそう文はむずかしいのによくがんばりましたね。
<第一段落(だいいちだんらく)>
まず、この長文を読んで、いちばんおどろいたことが書けました。やしの実が海をたびしているとはびっくりしてしまいますね。
<第二段落(だいにだんらく)>
にた話は、ビニールぶくろを使って、ホウセンカのたねをとった話が書けました。これはぴったりのにた話ですね。「まるで赤ちゃんのうんちをとっているよう」というたとえも使えました。
<第三段落(だいさんだんらく)>
「もしわたしが鳥だったら……」と、想像(そうぞう)したことが書けました。
「もしわたしが鳥だったらなあ……」と書かれていますが、もし鳥だったらどうなっていたかまで書くとわかりやすくなりますよ。
<第四段落(だいよんだんらく)>
さいごは、長文の話にもどって、思ったことが書けました。植物は、自分では動けないので、いろいろと種をまくくふうをしているのですね。
☆字数もよくがんばりました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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