創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   べつにすてきなものじゃないし(感)   のぞた

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=nozota&nenn=2009&yama=na&tuki=04&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   taimu

 こんにちは! 前回の感想文より体験実例に深みがでて、ぐんと字数がのびましたね。この調子です!

<構成>今回要約にチャレンジすることができましたね。足りない言葉を補ったり、不要な部分を省きながら上手な要約になりました。

<題材>似た話を二つとりあげることができましたね。どちらも共感できる(笑)ぴったりなエピソードです。会話やたとえを取り入れながら臨場感のある説明になりましたね。「もうひとつの似た話」では、くずかごと同じように「普段めだたないけれど、なかったら困るもの」について考えてみてもいいね。それがなくて困ったときのエピソードや、「もし○○がなかったら……」と想像してみてもおもしろいでしょう。

<表現>「まるでふんすいのように」「まるで黒髭危機一髪のように」と、どちらもそのときの様子をうまくたとえたね。今にも飛び出してきそう(^^)。

<主題>「わかった」を用いて、体験したことからきづいたことをまとめることができましたね。筆者が考えるように、私たちの生活は不要なものであふれかえっています。何が必要で何が不要なものなのか見極めることが「くらしの姿勢がしゃんとしてくる」ということだと先生は感じたよ。

 
●次回は清書と読解問題の説明をしますね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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