創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 taimu
こんにちは! 前回の感想文より体験実例に深みがでて、ぐんと字数がのびましたね。この調子です!
<構成>今回要約にチャレンジすることができましたね。足りない言葉を補ったり、不要な部分を省きながら上手な要約になりました。
<題材>似た話を二つとりあげることができましたね。どちらも共感できる(笑)ぴったりなエピソードです。会話やたとえを取り入れながら臨場感のある説明になりましたね。「もうひとつの似た話」では、くずかごと同じように「普段めだたないけれど、なかったら困るもの」について考えてみてもいいね。それがなくて困ったときのエピソードや、「もし○○がなかったら……」と想像してみてもおもしろいでしょう。
<表現>「まるでふんすいのように」「まるで黒髭危機一髪のように」と、どちらもそのときの様子をうまくたとえたね。今にも飛び出してきそう(^^)。
<主題>「わかった」を用いて、体験したことからきづいたことをまとめることができましたね。筆者が考えるように、私たちの生活は不要なものであふれかえっています。何が必要で何が不要なものなのか見極めることが「くらしの姿勢がしゃんとしてくる」ということだと先生は感じたよ。
●次回は清書と読解問題の説明をしますね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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